『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』 池上 正 著 小学館
3月いっぱいで、ちびと同じサッカースクールを辞めた子のパパが、 お世話になったお礼に、と、この本をくださいました。 そのパパは今も趣味でサッカーをやっている人で、 自分も読んで、とても感銘を受けたからぜひ読んでみてください、って。
著者はジェフ千葉の育成部、つまりジュニアチームのコーチをしている方で、 子どもへの寄り添い方、気持ちの受け止め方、鼓舞したいときにどうするかを ジェフでの指導方法を交えながら具体的に披露しています。
たとえば・・・
「右へパス!」「そこでシュートだ!」試合の間中、子どもを煽っていませんか? 「勝ちたいという気持ちが足らなかった」敗戦を精神論で片付けていませんか? 「失くすと困るから」電車の切符を大人が持ってあげていませんか?
などなど・・・
う〜ん、耳が痛いお話ばかりです c(>ω<)ゞ 。 でも、ものすごく考え方が変わりました。 それは、サッカーをする子どもに対してだけではなく、普段の子育てにも通じること。 だから、サッカーの指導者やサッカーをしている子を持つ親だけではなく、 教育に関わる人みんなにも読んでほしいなぁ、なんて思いました。
子どものために、良かれと思って叱咤激励することが多いけれど、 そのことで子どもたちが自分で考えることができなくなり、 サッカーを楽しむことができなくなる可能性もあるということ。 実際、私の周りにもそんな親子がいます。 なかなかそれに対して指摘することは難しいけれど、親も子も楽しくやれたらいいのにな、と思います。
「今はまだ、この子たちはファンサッカーの時期なんだよね」
そのパパが前に私に言った言葉です。 「ファンサッカー」、つまり、サッカーを楽しむ時期だということ。 私は、どうしたらちびがサッカーが上手になるか、そればかりに目が行っていて、 そのパパに相談したときのことです。
そのパパの子。 ちびが去年の11月から入ったもうひとつのサッカースクールの定員空き待ちをしていました。 昨日、パパからメールが来て、ひとり空きが出たから、5月からどうぞと言われたとのこと。 また5月から、一緒にサッカーができます。 私もちびも、とても楽しみにしています。
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